路線価の査定額を約3分で調べる方法

毎年7月1日に「路線価」が国税庁から発表され、テレビや雑誌等の様々なメディアで話題になります。

路線価とは、相続対象となった土地の価値を評価する際に用いる価格のことです。

この路線価で相続税が決まるため、相続に関わる当事者にとってはかなり重要です

路線価とは

■路線価とは

路線価とは、相続対象となった土地の価値を評価する際に基準となる価格のこと

土地は、財産のなかでももっとも高い価値を持つことが多いです。そのため相続税を支払うときはもちろん、遺産の分割の際にもその土地がどの程度の価値を持っているのかが大きな意味を持ってきます。

そんな相続対象の土地の価値を評価し、基準となる価格が路線価なのです。

路線価は、道路に面する土地1平方メートルあたりの評価額を指します。

路線価に土地の面積をかけたものが、おおよその相続評価額となります。ここから相続税を試算することができます。

すべての土地に路線価があるわけではない

■路線価が設定されている土地とそうでない土地

鉄道路線の沿線周辺の土地の価値を定めたものなので、山林や農地などは路線価が存在していないケースが見られます。

ただしすべての土地に路線価が設定されているわけではありません。「路線価」という名称が使われているように、鉄道路線の沿線周辺の土地の価値を定めたものだからです。

そのため、鉄道そのものが運行されていない地域では路線価がなく、評価の基準にすることができません。

地域によっては、山林や農地などが相続の対象になることが多く、路線価が存在していないケースもあります。

路線価はどこで確認できるのか

土地の価値は様々な要因で変動するため、路線価は毎年7月に国税庁によって発表されています。

路線価を相続税・贈与税の評価に活用する際には、必ずその年のデータをもとにして計算する必要があります。

例えば、4月に相続が発生した場合には、7月の発表を待って路線価を確認します。

ですが、このような場合、7月以前に概算を知りたいという場合もあると思います。

また、この路線価は国税庁が発表しているため、正確な数字を知りたいなら国税庁のホームページで確認するのが一番確実ですが、どうしても役所のホームページはわかりにくく調べにくいといった難点がつきまとうものです。

さらに、税理士さんや不動産鑑定士さんに不動産の評価を依頼するには、お金がかかりますし、実際に評価が完了するのは時間がかかります。

そこでよく使われるのがネットを使った方法です。

やり方は簡単で「リビンマッチ」を使う方法です。

不動産一括査定サイトである「リビンマッチ」を使えば、PCやスマホで自宅の住所をチャットで入力していくだけで、土地や不動産の査定を依頼できます。

実勢価格とは、不動産が実際に売買されるときの価格のことであり、路線価は実勢価格の70%ほどの価格になります。

■評価額を出す計算式

実勢価格 × 0.7 = 路線価

ただし、リビンマッチは路線価査定額の計算のためのサイトではなく、不動産の実勢価格を出すためのサイトですので、そこから計算して出た評価額はおおよその数字となります。

実際の評価額と少し差が出る場合がありますので、ご理解ください。

査定は無料で依頼できます。

 

相続の前と後、どちらに売却するのがいいのか

一般的に不動産は、地価の大幅な変動は多くありません。不動産の相続を相続人の間で争わないのであれば、不動産は相続人が相続後、相続税の申告期限から3年以内に売却することが、課税関係上はいいようです。

ですが、不動産は相続発生後の遺産分割協議で、その分割方法をめぐって兄弟間などで争いごとになりやすい傾向にあります。

そのため、事前に売却して現金化しておくことで、将来の相続発生時に相続人の間で分けやすくなるというメリットがあります。

また、最近では、相続税の納税資金が十分に準備できていないまま相続が発生したために、相続不動産を売却して得た現金によって相続税を納税するというケースもあります。

実際にこちらのサイトでは、私も高値で不動産を売却できた1人です。

相続による不動産の売却は、事前対策が何より重要です。

⇒ 不動産の実勢価格を査定する