屋根塗装に助成金?
145万円が230万円になった母と
158万円が52万円になった私の話
(※この記事は3分で読めます)
「屋根塗装」で調べるとよく予測変換に出てくるのが、「助成金」や「補助金」という単語。
というのも、屋根塗装をする際に国や地方自治体が助成金(補助金)を出してくれる制度があるからなんですね。
地域によって条件や相場が異なりますが、助成金の利用で平均10〜20万円安くなることも!
東京都 品川区 |
エコ&バリアフリー 住宅改修 |
20万円 | 屋根、外壁など10万円以上(税抜き)の遮熱性塗装に10%を補助 |
大阪府 摂津市 |
住宅リフォーム 補助金 |
25万円 | 10万円以上の屋根、外壁のリフォーム工事に、2分の1まで補助 |
北海道 札幌市 |
住宅エコリフォーム 補助制度 |
50万円 | 「屋根又は天井、外壁全体の断熱改修」を 総工事費の10%又は一戸当たり50万円の少ない額を限度に補助 |
とはいえ申請したら誰でも貰えるわけではなく、受け取るには条件や各自治体の予算等の確認が必要ですし(これが結構複雑で面倒・・・)なにより
安くて良い業者を相見積もりして見つけておくことが大切です!
結論から言うと私の場合は、超便利なサイトの簡単な方法で当初の見積もり158万円から最安値の業者を見つけ72万円に、更に助成金利用で52万円にまで下げることに成功しました!
浮いたお金で欲しかった家具や家電製品を購入でき、ますます「おうち時間」がはかどっています♪
屋根塗装、適当にやると大損します。
とはいえなぜそこまでコストダウンに必死になったかというと・・・きっかけは私の母の苦い体験です。
母は屋根塗装の際、業者や助成金のこともきちんと調べないまま、近くの業者に依頼。
その時の見積もり費用は145万円。
母は「少し高いけどこんなものかな」と思い、そのまま依頼。
しかし、実際にかかった金額は見積を大きく上回る230万円!
実は、塗料金額や人件費などは業者によってまちまちなことから屋根塗装の相場はあってないようなもの。
そして母が利用した業者は有名な悪徳業者だったんです。
私が使った裏技はコレ
そんな母の一件があってから「自分が屋根塗装する時は絶対に色々な所で見積を取りまくろう」と決意していた私ですが、一社ずつ見積もりを取ってもらうって本当に骨の折れる作業なんですよね。
(※相見積もりは最低でも3社以上が必須と言われています)
そこで徹底的に調べた結果、最高に重宝したのが利用者数No.1を誇る一括見積サイトの「ヌリカエ」でした。
相見積もりの面倒さに挫折しけかけた私ですが、ヌリカエなら簡単に相見積もりできて最安値の確認が可能!
さらに自宅が助成金対象かをスムーズにチェック出来たので、当初の見積もり158万円から52万円にまで下げることに成功しました!
ちなみに、同様の一括見積サイトについても調べましたが
条件に合った最安値の業者が知れて、助成金対象か相談できるサイトは「ヌリカエ」一択でした。
そんなヌリカエのおすすめポイントについてまとめてみると・・・
悪質な勧誘ナシ!
ヌリカエは仲介会社なので、一括見積りサイトによくある登録しただけで沢山の勧誘電話がかかってくるといった面倒ごとがありません。
かかってくるのはヌリカエ屈指のプロアドバイザーからの電話1本のみ。簡潔にヒアリングしてくれるのですぐに終わります。
しかも利用は無料!匿名OK!
優良塗装店を厳選。利用者の評価も見れる!
ヌリカエは厳しい審査基準を満たした優良塗装店のみを採用!
加えて最近公式サイトが大幅リニューアル!業者別のページも豊富に用意され、実際に利用した方の評価やレビューをチェックすることもできます。
利用者の口コミ(公式サイトより抜粋)
提案内容はとても分かり易く、要望に沿って素材や予算や幾つのプランがあったので細かく決めれてとても助かりました。迅速な対応といい、費用といい、施工といい、すべてが我が家ではちょうどコミットしていてとてもよかった。
利用した業者さんは他の業者と比べてリーズナブルな金額と内容。必要のない部分は必要ないとハッキリ提案して頂き、ほぼ当初の予定通りに塗り替えが完了した。不満に感じることはなかったです。
損のない屋根塗装を
助成金を使うか使わないかは自由です。
しかし、もし利用するとしたら期限があるので締め切られる前にお早めのご相談をお勧めします。
また、利用しない場合も、屋根塗装の際はまず業者の相見積もりは絶対に必要ということだけは忘れないでください。
これからも長く住む大事な自宅のためにも、私の母のように大損しないことを祈っています。