実家を放置していたら
1600万の大出費!?
全国で続出中の空き家問題
後悔しないためには?
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2021年11月26日(金)放送の人気番組『しくじり先生 俺みたいにはなるな!!』をご覧になった方はいますか?
ゲスト先生として登壇した松本明子さんが衝撃の事実を告白。
「空き家状態だった実家を25年放置したことで、大金をダラダラと払い続けていた」というんです。
松本さんのご実家は1993年から25年間、空き家状態になったそう。
・固定資産税、火災保険などの維持費
・老朽化に伴う修繕費
・植木や雑草の手入れ
・「いつかまた住む」ためのリフォーム費
これらの維持費がかさみ、なんと25年間でかかった維持費はなんと1600万円に…。
これは実家がある方にはとても他人事とは思えないしくじりですよね。
更地にするにも工事費用が…
同番組で紹介されたアンケート結果によると、「空き家をそのままにする理由」1位は『解体には費用がかかるから』。
たしかに解体工事にはかなりの費用がかかります。(ちなみに松本さんは500万円かかると言われたそう。)
なので、そのまま放置してしまう人が多いのですが、実はそれが悪手。松本さんのように莫大な維持費がかかってしまう可能性大なんです。
これを知らずに後悔してしまう人が多いんですね…。
この回のしくじり先生は本当に勉強になったので、是非一度見てほしいです。
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解体するにも維持するにも費用がかかってしまい八方塞がりですが、この場合一度考えるべきなのが売却することです。
※本記事ではAbemaTVの許可のもと、番組名・画像の掲載をしております。
不動産・土地を売るベストタイミングは?
2023年6月2日現在、不動産・土地価格が高騰していることをご存知ですか?
(参照元:土地DATA 「日本全国の地価過去の推移 総平均」より)
・日銀の金融緩和による低金利
・テレワーク普及
・東京オリンピック
・ウッドショックによる木材価値の上昇
これらの効果で住み替えニーズがじわじわと上昇。中古不動産市場がかつてないほど大きな盛り上がりとなってきています。
実際になんと約43%の人が住み替え物件を買った価格よりも高い価格の査定を受けたなんてデータ(*)もあるほど。
そんな不動産バブルですが、いつ終わるのか既に予想されています。それが2022年。
「生産緑地法の改正」等の影響で、大幅な地価の下落、不動産価値の急落が懸念されているんです。
生産緑地法とは、「最低30年土地を農地・緑地として維持すれば税制優遇を受けられる」という制度で、これが指定されたのが1992年。
指定の日から30年目となる2022年に一斉に生産緑地の解除がなされ、大量の土地が市場に配給されることが予想されています。
この2022年問題がある以上、売却予定がない人でも今のうちに不動産価格を把握しておくのが賢明と言えるでしょう。
タイミングを逃すと松本さん以上の大きな損をしてしまうかもしれません。
正確に不動産価格を知るには
正確な相場を知るためには、複数の不動産会社(可能なら3社以上)で査定するのが大切です。
なぜなら不動産会社によって
「マンションが得意だが一軒家は苦手」
「都心は得意だが地方は苦手」
など得意不得意があり、どこに頼むかによって査定額が全然違うからなんです。
1社だけしか査定しなかったために、適正な相場がわからず売却まで進んでしまい、大損する人が後を絶ちません…。
これだけの不動産バブルなのに、1社のみの査定にしてしまうのは勿体なさすぎます。
効率良く複数の査定を受ける方法
とはいえ1社ずつ査定を依頼するのは大変。
最初は私も不動産会社と面談するだけで骨が折れました…。
そこで私が利用してみたのが、複数の不動産会社の一括査定ができるサービス「リビンマッチ」。
利用してみて良かった点としては、
・査定先の不動産会社の質が高く、高額査定が出やすかったこと。
・上場企業が運営するサービスなので、安心して利用できたこと。
以上の2点があったので、個人的にオススメできるかなと思っています。
使い方は簡単で、物件情報をチャットで入力していく形式になっており、最大6社まで査定を出すことができます。
▼質問に沿ってポチポチ答えていく
資産管理のためにも不動産価格を把握しておきましょう
空き家をそのままにしておくととんでもない出費に繋がってしまいます。
かつてない不動産バブルを迎えている今の不動産市場で査定しておかない理由がないです。
査定に納得できたら売却を検討できますし、
万が一、査定に納得できなければ、
「売却しなければいい。」だけです。
不動産の価値を知ることにリスクは一切ありません。
スマホで無料・簡単に査定できるのに、やらないのは機会損失です。
今後の資産管理のためにも価値を知っておくのは必須なので、是非この機会に査定してもらっておくことをオススメします。
※本記事ではAbemaTVの許可のもと、番組名・画像の掲載をしております。