3年放置で罰金100万円!?
今、空き家を手放す人が急増中!
[PR]リビン・テクノロジーズ株式会社
今、空き家を手放す人が急増中という話を聞いたことはあるだろうか?
実は空き家は持ち続けているだけでこんなにもリスクがあるのだ。
・3年以上放置で罰金の恐れあり
・放火や不法侵入などのトラブル
・特定空き家に指定され固定資産税が6倍に
といっても、わたしは「自分のボロ家が売れるわけがない」「解体費用もかかるし」と後回しにしていたのだが…。
ある方法で調べたおかげで、今なら築30年の空き家が300万円で売れることを知ったのだ。
空き家を売る人が急増中なワケ
ある日、不動産会社に勤めている友人と話していたときに言われた。
わたし「相続した空き家の固定資産税がバカにならなくてさ。早く手放したいんだが売れる気もしないし…。」
友人「今なら売れるんじゃないか?固定資産税は最悪6倍の額になることもあるし、ちゃんと管理しておかないと罰金取られることもあるから要注意だぞ。」
友人「実際にこんな事例もある」
●概要
・空き家の敷地に付帯するコンクリート擁壁が崩壊し、斜面下の民家が被災
・斜面崩落により隣接する擁壁の崩壊など、更なる被害発生のおそれあり
●経過
・所有者は市外へ在住
・自己破産しても免責されない旨説明
・動産(埋設物を含む)と家屋を含む不動産の全てを処分(廃棄)することについて、書面で同意
・行政代執行の実施(工期7月11日~10月24日)
・空き家所有者に対し、代執行費用の納付命令を行ったが、一括納付(840万円)は困難との回答
・分割での支払(月額 2 万円。分納額は 1 年毎に見直し)とされた
わたし「いきなり840万円も請求されたらどうしようもないな。。」
友人「倒壊や火災は人の命にも関わるからな。それに、売るなら今がチャンスだぞ。今が不動産価格のピークって言われてるからな。」
さらに、実は今が不動産価格が上がっており、最も高く売れる時期だと言われているらしい。
国土交通省より引用
つまり、空き家を持っているなら今のうちに手放しておいたほうが良いということだ。
今後コロナやオリンピックの影響で価格が下がるとも言われているのでなおさらである。
まずは家の価値を調べてみよう
ところで、家の価値ってどうやって調べるのか?
そう思っていたところで、友人からインターネットで1分でさっと簡単に家の価格を見積もってくれるサイトを勧められた。
そのサイトはリビンマッチというもの。
無料で使えるというので試しに使ってみると、パソコンやスマホで住宅の住所をチャットで入力していくだけで、約1分で家の査定を依頼することができた。
このサイトで、わたしは築30年のボロ家が300万円で売れることを知れた。
もしかしたらあなたの家も驚きの査定額が出るかもしれない。調べるだけなら損はしないので、まずはとりあえず家の価値を調べてみることをおすすめする。
【朗報】こんな特例措置も
ここまで読んでも「さすがにうちのボロ家じゃ無理だろう…」と諦めかけている方に朗報だ。
特別な特例措置がある。
個人が、令和2年7月1日から令和4年12月31日までの間において、都市計画区域内にある一定の低未利用土地等を500万円以下で売った場合には、その年の低未利用土地等の譲渡に係る譲渡所得の金額から100万円を控除することができます。その譲渡所得の金額が100万円に満たない場合には、その譲渡所得の金額が控除額になります。
国税庁HPより引用
この特例措置は、令和2年7月1日から 令和4年12月31日までの間に要件に該当する譲渡をした場合に適用される。
適用には条件があるが、500万円以下の査定額の場合はこういった特例もある。リビンマッチを利用すれば、家の価値を調べるだけでなく、こういった特例についても相談できる営業マンと出会えるかもしれない。
どちらにせよ、現在の自宅の価値を知っておくに越したことはないので、いままで一度も空き家の査定をしたことがなければ調べておくことをおすすめする。